その他の検査
◆ AQ日本語版自閉症スペクトラム指数(児童用・成人用)
*個人の自閉症傾向を測定する検査。
*対象:児童用…6〜15歳、成人用…16歳〜
*時間:約20〜30分
◆ 成人期ASD検査
*ADHD・自閉症スペクトラムのスクリーニングテスト
*対象:18歳以上
*時間:20分〜30分
◆ PARS-TR 親子面接式自閉症スペクトラム症尺度
*自閉症スペクトラムの発達・行動症状について環境要因から評定をする検査。
母親に面接をし、その存否と程度をはかる。
*対象:3歳以上
*時間:30〜90分
◆ CARS2 日本語版 小児自閉症評定尺度 第2版
*行動観察と保護者からの情報を通して自閉症スペクトラム症の診断の評価を測定する検査
*対象:2歳以上
◆ PSI 育児支援アンケート
*親の育児ストレス、親子や家族の問題などをアセスメントし、支援が必要かどうかを早期に発見する検査。
*対象:育児中の母親
*時間:約30分
◆ FDT 親子関係診断検査
*親子関係を、子どもが「親を安全の基地としているか」親は「子どもの個性を好んでいるか」といった
情緒的側面から把握できる検査です。
*対象:小学4年〜高校生
*時間:約30分
◆ PNPS 肯定的・否定的養育行動尺度
*親の養育行動を、肯定的養育と否定的養育の両側面から、包括的に評価します。
*対象:1歳6ヶ月〜高校生
*時間:約20分
◆ 日本語版 アイバーグ子どもの行動評価尺度
*子どもの行動上の問題と親の育児困難感を評価する検査。
*対象:2歳〜7歳
*時間:約20〜30分
◆ 新版 TEG3
*性格特性と行動パターンを把握する検査です。
*対象:16歳以上
*時間:約15分
Smile Labの検査に対する考え
家族関係を大切に
”自分を望むライフスタイルを手に入れる”を大切に考えています。
そのためには、自分自身を知ることが必要となります。
発達に関すること、つまり子どもや自分自身を客観的に知ることは
欠かせません。
Smile Labでは、子どもについては発達がどうなのか、大人について
は、自分自身を知り、その上でどんな自分でありたいかを重要と
考えています。
そのためには家族のあり方、家族をどのように考えるかは根底に
あります。
そのため、家族全体を考えつつ、個人をサポートしていきます。
もし子どもが発達に偏りがある場合、「発達に課題があります」を
伝えるだけでは意味がありません。どのように接するとよいか、
子どもには自立を、家族像や母親には子育てを楽しみ、また、
一人の人としても充実したものであって欲しいという想いでサポートが
できることを目指しております。
※ 1つの検査費用は1,500円になります。