Smile Lab

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Smile Labが強みとしているプログラム

療育サポート講座

応用行動分析(ABA=Applied Behavior Analysis)

ABA(応用行動分析学=Applied Behavior Analysis)の原理に基づき、さまざまな新しい行動の習得を助け、また挑戦行動を減少/除去させていくことで自閉症児をはじめとする様々な障がいをお持ちの方々が社会で機能できるように療育していく方法のひとつです。 
適切な行動には褒美を与え強化し、不適切な行動には強化を与えない(=消去)または不快な結果を与えることによって行動形成、修正を行います。また、個人の行動に対して結果をあたえるだけでなく、行動を誘発・助長しうる環境や刺激を前もって操作することによる積極的行動支援(PBS)にも重点を置いています。ABAに基づく自閉症児への行動介入の効果は科学的な実験によって証明されています。1987年にアメリカのロヴァース教授によって行われた実験によって、自閉症児への早期集中行動介入(EIBI:週40時間)がもっとも効果があることがわかっています。

TEACCH

(Treatments and Education of Autistic and related Communication handicapped Children)
自閉症児特有の学習方法を生かす環境を作りその中で生涯にわたって支援していくプログラムです。例えば、自閉症児の多くは聴覚よりも視覚優位であることから、絵カードを使っての他者とのコミュニケーション、学校などでは異なる使用目的の場所を色で識別できるようにするなどです。

 

ペアレント・トレーニング

保護者の方々が子どもとのより良いかかわり方を学びながら、日常の子育ての困りごとを解消し、楽しく子育てができるよう支援する保護者向けのプログラムです。当初、知的障害や発達障害のあるお子さまを持つご家庭向けに開発されましたが、現在は幅広い目的や方法で展開されています。自分とお子さまにあった育児の方法を探す手段として行います。

ペアレントトレーニングとは、知的障害や自閉症などの子どもをもつご家族を対象に、1960年代にアメリカで開発されたプログラムです。
当初は、「親は子どもの最良の治療者である」という考え方をもとに、支援機関で取り組んでいる子どもへの療育を家庭でもおこなうことで、療育の効果をアップさせたり、維持させたりすることが目的とされていました。発声や模倣といった課題を、療育機関と並行し家庭でも同じ課題をおこなうことで、子どもが療育に従事する時間を増やすことができます。現在では知的障害や自閉症の他にも、ADHDなど子どもの障害種別に応じたプログラムが開発され、展開されています。
日本では、そもそも子どもの療育が十分に行き渡っていなかった背景から、ご家族の日常生活の困り感を軽減するためのプログラムとして取り入れられ、独自に発展してきたものが多くあります。また、現在では、発達障害だけでなく、不登校や非行を繰り返す子ども、虐待を受けた子ども、里子や養子などに対応したプログラムが開発されるなど広がりを見せています。

タイトル

 

 

 

発達検査

K-ABCⅡ 心理・教育アセスメントテストバッテリー

子どもの”得意””不得意”を数値化し、得意な学習支援法を見つけていく

KABC-Ⅱは知能検査の1つでWISC-Ⅳと並ぶ代表的な検査ツールです。
知能検査では唯一、基礎学力を計る学習習得度の評価も取り入れており、学習支援を目的として「認知尺度(認知処理力)」と「学習尺度(基礎学力)」を測定します。
100を基準に上下のばらつきをみることで発達水準を推定します。認知尺度では得意な情報処理の仕方や計画性、理解定着力があるか、学習尺度は何年生レベルの学力を持っているかが分かります。

WISC-Ⅴ

知能指数をはかる検査ツールです(7月以降に実施予定)

 

 

 

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