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WISC-Ⅴ

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WISC-Ⅴ

WISC-Ⅴ

ウェクスラー児童用知能検査の最新版になります。

Smile Labでは、心理学分野(発達心理学、家族心理学、臨床心理学•••公認心理師、国立の心理学系大学院生)、

福祉分野(スクールソーシャルワーカー…社会福祉士、精神保健福祉士)、キャリアコンサルタントと幅広い領域の専門家がいます。

発達障害(グレーの子も)、学習障害、心の問題など子どもの問題に向き合い実績を積んでいます。

検査だけではなく、その後の相談も承っております。

お母さんが一人で心配事を抱えないよう一緒に困り事を考え、お子さんの将来の自立を見据えてアドバイスいたします。

対象年齢

 5歳0ヶ月から16歳11ヶ月

価格

 8,000円 (検査後の相談は無料です)

※出張検査もしております。

 *1時間程度で行けるところ(別途交通費を頂きます ¥1,500)

 *静かで気が散らない部屋、場所があること。

➖ WISC-Ⅴ導入にあたって Smile Labからのメッセージ ➖

知能検査に抵抗のある方が多いのではないでしょうか?

知能検査は『IQを測る』や『発達障害の疑いがあるから受ける』というイメージが大きいですよね。

人はみんな性格が違うように、脳にも得意、不得意があります。

どうしてもIQばかりに目が行きがちですが、IQよりも他の値の方がより大切なのです。

IQが高くても他の数値が凸凹であれば、とても生きづらさを感じ、本来高い能力を発揮できません。

つまり、他の数値の凸凹がとても重要で低い値を示している能力をどのように補っていくか、

そのサポートをすることで、高い値を示している能力を出すことができます。

 

さらに学習の悩みを見つけていくのが、K-ABCⅡになります。

どちらの知能検査も、お子さんの困っていることを探ることができます。

 

もちろん、お子さんの発達に関する気になるところを明確にしていくことは検査の主目的にはなります。

 

わたし自身、発達に関するご相談を受けることが多くあります。

気になる様であれば検査をすることをお勧めしています。

検査を受ける抵抗、病院に行く抵抗を持つのは当たり前のことです。

でも、できるだけ早い段階で検査を受けて頂きたいというのがわたしの本心です。

お子さんの苦手がどこからくるのか? なんで勉強しているのにテストの点に反映されないのか?

早くに、得意、不得意を知っておくと、お子さんの辛い思いを軽減できる可能性が大きいと考えています。

そして、発達に気になるところがあることが分かれば、早いほど療育利用が効果的です。

 

実際、検査を受けてみようと思っても、

どこの病院も順番待ちで予約が半年後になるのが当たり前のことになってます。

 

この検査を乳幼児検診の延長上で検査を受けてみることが当たり前になるくらいになればと思っております。

そのために、できるだけ価格も下げております。

凸凹のない人はいないでしょう。

その差がわたしたちの個性です。

WISC-Ⅴの構成

WISC-ⅣとWISC-Ⅴ

WISC-ⅣとWISC-Ⅴの違いについて

昨年WISCの知能検査を受けた方は、WISC-Ⅳになると思います。

点数化される項目数が増えました。

以前は全検査IQと4つの数字が表示されていました。

WISC-Ⅴでは5つに増えより詳しい結果が出せるということです。

検査時間も少し短縮され、お子さんの負担が軽くなっています。

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以下は参考として書いているので飛ばしてもOKです。

検査の理論が明確になったことが特徴です。CHC理論というものになりますが、

これは、K-ABCⅡで用いている理論であり、同じ理論のもとに作られた検査であるため、

K-ABCⅡと比較をしたり、補ったりできるところができることは、

Smile LabではK-ABCⅡにも力を入れているので、WISC-Ⅴを受けた後、K-ABCⅡを受けたとしたら、

より多くのアドバイスができるということになります。


各項目の説明

*言語理解(VCI)

   主に獲得した言葉の知識を思い出したり応用したりする力。

   (語彙力や言葉で考えて説明する力、まとめる力など)

*視空間(VSI)

   空間認知のために、視覚的な情報を入力し、関係性を理解する力。

   (見たことを理解する力や空間的に考える力、計算力など)

*流動性推理(FRI)

   新奇課題に対し、視覚的情報の概念的に理解し、応用する力。

  (初めて見るものを視覚情報から規則性を見つける力、その規則から答えを考える力、数学的な力など)

*ワーキングメモリー(WMI)

   視覚・聴覚の情報を意識的に覚え、その情報を操作する力。

   (聴覚的、視覚的ワーキングメモリーがどうか、集中力、動機づけなど)

   (大まかですが、ある情報を覚えているか?、指示をスムーズに実行できるか?、計画性があるか?など)

*処理速度(PSI)

   単純な視覚情報を素早く正確に順序よく処理、あるいは識別する力

   (単純作業をテンポ良く性格に進める力、集中力、視覚的ワーキングメモリー、書く力など)

 

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