再お知らせ|知能検査について|Smile Lab
2022/11/10
Smile Labでは、発達検査に力を入れております。
発達検査、知能検査と検査の名前が先走りして、出来ればこの手の検査に縁がない方がいいと考えている方が多いと思います。
ただIQを測るだけではありません。
発達障害を決める物でもありません。
わたしたちは、何かしら得意不得意があると思います。
それを客観的にみるものという表現がぴったりです。
IQといえば、、改めてわたしの子どもの頃を思い出します。
小学校で普通にIQを出すテストがありました。
子どもなりにIQがせめて100はあって欲しいと願ったものです。
いつから無くなったのかは思い出せませんが、強制的に知能テストを受けさせられた時代があったというのは今では考えられないことですよね。
わたしはどちらかというと自分のことを全て知りたい!!と思うタイプなので、人間ドックも受けますし、占いに行ったりもします。知能検査も受けてみたいです。
知能検査を実施する立場なので、もちろん検査の内容が何を測るのか知っています。知っているからこそ、自分はこの能力は低いかもと大まかな検討はつきます。
IQ100以下じゃないかと思います。
でも、苦手な部分が何となくわかるので、勉強するときもわたしはイレギュラーな方法を選びます。
自分の得意不得意がわかると、あえて苦手なことは避けたり、期待はしないと前もって準備ができるので気が楽になります。
勉強法もだし、人間関係、職業選択など出来るだけ失敗しないものを選べます。
子どもに関していうと、やはり勉強法を考える上で役に立つと思います。学校の勉強スタイルが合うか合わないかも見えてきます。
そして親視点で言うと、効果的な声かけの発見ができます。
性格の延長線上にある個性を客観的に見るとイメージして頂けるといいかもしれません。
もちろん子どもへの負担はあると思いますが、気軽に出来る内容になっています。
苦手な勉強法をやらされる方が負担だと思います。
少しでも固定したイメージを変え、前向きなツールだと言うことをお伝えしていきたいと思います。