ホワイトボードミーティングの進め|コラム|Smile Lab
2023/01/31
「ホワイトボードを使おう!!」
”(株)ひとまち”のホワイトボードミーティングの講座を結構受けていまして、、
とても、公私ともども役に立っています。
仕事では、ケース会議を行うときには、わたしはホワイトボードミーティングの手法を使います。
どこがイイかというと、まず、参加者がメモを取らず会議に集中できる。
そして、見える化することで、問題点や気になるところなどが分かり、会議での意見が出やすくなります。読み上げ会議ではなく、意見、議論の会議になります。
そして、最後にカメラでホワイトボードを撮り議事録要らず。
自分では、写真の感じでやるべきことの優先順位や気になることを書いて、頭の中にもやもやが出たら、書き込む。
そうしたら、手帳を開くことなく、すべきことを効率よくやることができます。
少し大きめのホワイトボードを、家の見えやすいところに掛け、やるべきことを見える化することをやってみてほしいと思います。
家族みんなの予定や子どもにやってほしいことなど書くことで、言った言わないの言い争いは無くなります。
また、ペアトレの手法の中にもあるのですが、あらかじめ親の予定を書いておくと、子どもは「今日はお母さん忙しいんだ」と配慮することができるようになります。
わたしは、約2m×0.6mのホワイトボードを壁一面に取り付けています。
月初めに予定を書き込み、日が過ぎるとだんだんメモが増えていきます。
自分も分かるし、家族も分かる。
一人一つのをワイトボードをかけておくのもイイかもしれません。
話すのを忘れそうなことや、話しても忘れることがあります。
でも、ホワイトボードを見たら、そうだった!と分かります。
特に、視覚優位のお子さんには見える化は大切です。
ぜひ試してみてください。